こんにちは~!
今日は、自営業には変わり者が多いのかについて書いていきます!
自営業について調べていると、、、
自営業の人は変わっている。
自営業の人は頭がおかしい。
なーんて書き込みを結構目にしました(笑)
本当なのでしょうか?
自分自身が自営業で、自営業の人と関わることの多い私が解説します!
興味のある方は、ゆっくりしていってください!
それでは、どうぞ~!
自営業には変わり者が多いのか?
本当に自営業には変わり者が多いのでしょうか?
確かに変わり者は多いと思います。
仕事で自営業の人と関わることが多いですが、変わってるなぁと感じる人は多いです。
私の職業である司法書士には自営業の人が多いですが、やはり変わり者が多いです。
もしかしたら、私自身も他人からは変わり者認定されているかもしれません。
なぜ、自営業には変わり者が多いのでしょうか?
次は、なぜ自営業に変わり者が多いのか私なりの考えを書いていきたいと思います。
変わり者になる理由
なぜ自営業の人には変わり者が多いのでしょうか?
自営業を始めると変わり者になってしまうのでしょうか?
私は、「自営業=変わり者」という固定観念が原因なのだと思います。
人間性とかそういう問題の前に、そもそも自営業であるだけで変わり者と認定されてしまうという、、、
日本では会社に就職して定年になるまで働く人が多く、それが「普通」とされています。
そんな世の中で、会社に就職せず・会社を退職して自分で事業を始めると、「普通」から外れてしまいます。
大多数の共通認識とされている「普通」から外れてしまうと、変わり者認定されてしまうのも仕方がないのかもしれません。
だから、「普通」の人たちからすれば、「自営業=変わり者」となるのだと思います。
もちろん、人間性の観点からみてもサラリーマンと比べて自営業には変わっている人が多いと思います。
それは、組織に属しお給料をもらうサラリーマンと、組織に属さず自分で稼ぐ自営業では、行動や考え方、生き方に良くも悪くも大きな違いが出てくるからだと思います。
置かれた環境によって違いが出るのは、当然ですよね。
よく分からないこだわりを持っていたり、めちゃ頑固だったり、付き合いにくいなーって思うことも多いですが、良い人も多いです。
自営業になれば分かる
自営業に変わり者が多いことは本当だと思います。
自営業は、日々たくさんのことで悩み、嫌なことと一人で戦っています。
そりゃあ、そんな生活を続けていれば、「普通」の人も歪んで変わり者になってしまいます。
自営業を始めてみたら嫌でも実感すると思います。
この記事だけ読んだら、自営業に対して良い印象をもてないだろうと思いますが、このブログの他の記事を読んでいただいたら少しは良い印象をもっていただけると思います。
お時間ある方は、是非読んでみてください。
今日はこれで終わります!
↓私はこの本で自営業の経理について勉強しました。
↓自営業の経理について書いてみました。
↓人見知りでも自営業としてやっていけるのか書いてみました。
↓自営業はのんびり働くことができるのかについて書いてみました。
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